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静岡県のおすすめWebマガジン「静岡のすすめ」

地元ライターがおすすめする「静岡県の魅力たっぷり」Webマガジンです

ぼちぼち更新してきます(^-^)/

静岡県の絶景を探せ!富士山から見下ろす「富士宮の海」

スポット 東部 富士宮市 絶景
by f:id:Bosssuke:20160617090327j:plain 内山ボススケ

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「死ぬまでに行ってみたい世界の絶景10選」というテレビ番組などを見て、「これだと全てまわる前に死ぬやろ…。」と思っているボススケです。こんにちは。

でも大丈夫!我々が住むのは自然の恵みにあふれた静岡県。ちょっとだけ足を伸ばせば「絶景」が転がっている素晴らしい環境なのです。おめでとうございます!静岡県民で、おめでとうございます!

ということで「死ぬまでに行ってみたいし行ける静岡県の絶景10選」をお届けしていきたいと思います。

記念すべき1回目のこの記事のヒントは「富士宮の海!」。

富士山のふもと富士宮に「海」なんてあるわけがない……謎が謎を呼びますね!……呼びますよね!?


富士宮の海は富士山から見えます!

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富士宮の海を求め、我々は「富士山 富士宮口5合目」に向かいます。

富士宮の主要幹線○○の「登山道入口」交差点から、車で50分。

新東名高速の「富士IC」からだと、車でです。半休取れば行けるレベル。


出発したらいきなり富士山!

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登山道を曲がるとすぐ、正面に富士山。デカい!子供が泣く大きさ!!

これだけで十分に絶景なんですけどね。


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しかし「海」を探すのに、富士山に向かうというのはどういうことなのか……。

謎だ!……謎ですよね!?


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左にはソフトクリーム、右には富士つけナポリタン。ご当地グルメの誘惑が我々を襲います。

しかし今回は「絶景を見る」という気高い目的があります。どんなグルメも我々の足を止めることはできないのだ!!


そしていよいよ登山道へ!!

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涼しげな林を走り抜ける!


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窓から入る風が気持ちいい!


雲上かき氷おいしい

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この途中に私イチオシのかき氷「雲上かき氷」があります(一年中かき氷が食べられる)。

さすがの我々も立ち寄らずにはいられない!これはしかたない!!


もう寄り道はしないぞ!!

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さぁ改めて!絶景を求めて走り出しましょう!


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いったん富士市に突入!また富士宮市にもどります。


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車で20分ほど走ったころに、まさかの自転車と遭遇。現代の修験者です……。


空が見えてきた

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そして40分を越えたころ、おもむろに空が見えてきました。


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いつも遠くから見ている富士山とはまったく違う印象です。

「遠くから見ている恋愛と、毎日一緒に暮らす結婚は別物なんやで」そう諭しているだろうか。


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モヤのかかったような空。気温も「涼しい」を通り越して肌寒くなってきました。


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これは……モヤというか……。


ふと横をみると

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これは!雲!雲じゃないかーー!(棒読み)


ついに目的地「富士山 富士宮口5合目」に到着!

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ついに到着!「登山道入口」交差点からちょうど50分。残暑厳しい9月にも関わらず、気温はなんと4℃。


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標高2,400mの駐車場。まさに天空の駐車場ラピュタ。

「パズー……私…(車庫入れが)怖いの…。」


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標高2,400mのタクシー乗降場。天空のタクシー乗降場ラピュタ。

「(タクシーで)父さんの行った道だ!(タクシーで)父さんは帰ってきたよ!」


海はどこにあるんだろうか

それにしても……「海」はどこにあるのだろうか。

うーん……「海」かぁ……。

うーん……「海」ねぇ…。

うーん海……。

と思い悩みながらあたりを見渡すと……!


雲海(うーん海)が広がっていました!!

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右どーーん!!


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左どーーん!!


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センターどーーん!!


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パノラマだどーーーん!


まとめ

  • 片道1時間弱で、雲海を見ることができた(気象条件による)
  • 御殿場からも1時間ぐらい。三島からでも1.5時間ぐらいで到着できる
  • 雲海が見やすい時間は、明け方〜AM9時ごろらしい(湿度が必要だからだとか)
  • 標高2,400mなので気圧の変化がある。体調と相談しながら訪れよう
  • オンシーズンは、マイカー規制などがあるので注意しよう
  • ノリで富士登山はとても危険。ダメゼッタイ!
  • 他の誰のものでもない我々の富士山!ゴミは必ず持ち帰ろう

いかがでしたか?

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「雲海を見に行く」というと大きな旅行になりそうですが、静岡県民はさにあらず!

日帰りで気軽に絶景を楽しむことができるのです!!

2016年は9月12日からマイカー規制が解除されています。

さぁ、富士宮の海!見に行きましょうー!!



おまけ①:売店&食堂を探検

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富士山五合目売店に入ってみました。


「食堂」という名の食堂

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クラフトアートで描かれた文字は、まさかの「食堂」。


おなじみの登山杖

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「杖では心もとない」という方に向けてなのだろうか、木刀も売っている。お子様用にオモチャ日本刀も完備。


パンパンになっているお菓子

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気圧の関係でパンパンになっているお菓子。

逆に、パンはふくらんでいない。「パンパンのパン」を期待していたのに残念だ。


偽装問題をはらむ開運しゃもじ

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五合目にして買える、頂上のしゃもじ。


レトロな雰囲気のメダルコーナー

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まだ……あったんだ……。もはやアートの香りすらするメダルコーナー。


時代に逆行したアイテム

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「この棒で根性をたたきこめ」の下に「家内安全」というワードが光るカオスな逸品。登山中に活躍しそうな気もする。


萌えアイテムもある

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まさかの萌え絵@霊峰イット先生が登場した。萌え文化も、とうとうここまで(標高2,400mまで)来たか。


おまけ②:バスも出てる

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新富士駅からもバスが出ているので、その気になれば東京や名古屋からも来られそう。ただ雲海を見るには、到着が少し遅いかもしれない。

 ※取材当時の時刻表であり最新の情報ではありません。



書いたひと

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内山ボススケ

静岡県在住の地元ラブな編集・ライターマン。日夜、世界中を飛び回り、静岡県の情報を集めている。痛風予備軍。やばい。ぐるなび社「みんなのごはん」でも静岡県グルメ記事を執筆中。

Twitter:@bosssuke
著書:静岡のおきて シズオカを楽しむための50のおきて


この記事は「いずねこ探偵社」にて2014年9月22日に公開されたものです。


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